お研ぎ話の時間
包丁を研ぐ数分間は、自分と対話する大切な時間だと教えてくれた人がいます。
専門知識がなくても、大丈夫。
KISEKI:専用ホルダーを使えば、あなたは呼吸を整えて、ゆっくりと包丁を動かすだけでよいのです。
一生懸命の毎日に、包丁を研ぐ時間は、いかがですか。
包丁の研ぎ方
はじめに
●包丁の汚れを、中性洗剤でよく落としてあげてください。
●砥石は、しっかり固定します。 水で濡らしたタオルを固く絞り、木枠の下に敷くとよいでしょう。
●固定したら、砥石の表面を水で濡らしましょう。
KISEKI:専用ホルダーを
取り付ける。
ホルダーの端がKISEKI:の「:」の位置にくるように
取り付けます。
心静かに
砥石全体を使って大きく研ぐ。
刃を手前にして利き手で柄と刃をしっかり固定し、反対の手は刃先のそばにそっと添えます。刃が斜め45度になるように(砥石上の斜めの線に合わせて)置き、砥石全体を使って大きく前後にゆっくり動かしましょう。研ぐ位置をずらしながら、刃全体にカエリが出るまで研ぎます。K ISEK I:専用ホルダーを使わない場合は、刃と砥石の間の角度を10度に保つようにしてください。
刃の裏面も大きく研ぎます。
包丁を裏返し、画像のように柄を反対の手に持ち替えて、
表と同様に刃全体にカエリが出るまで研ぎます。
仕上げは、カエリ取り。
最後に新聞・雑誌などで刃先の両側を軽くこすって、カエリを取ります。研ぎ終わったら砥石を水で洗い流し、よく乾燥させてから保管してください。
研ぐたびに、
あなたの包丁になっていく。
砥⽯から聞こえる⾳に⽿を澄まし、刃先に添えた指先の感触に集中する。包丁と対話するように丁寧に研ぎを重ねていくと、KISEKI:は、少しずつあなたの包丁になっていきます。
研いでくれるあなたに、
包丁は切れ味でこたえます。
おろしたばかりの包丁が、⽟ねぎに吸い込まれていく、あの感覚が帰ってきます。いつまでもキャベツを切っていたい、あの感覚が帰ってきます。研ぎ直すたびに包丁は刃先から元気になり、再び切れ味であなたの料理をおいしくしてくれます。
KISEKI:の切れ味を、再び。
専用砥石と専用ホルダー
KISEKI:の包丁は鋼(はがね)やステンレスの包丁と⽐べて刃持ちのよいのが特徴ですが、切れ味は落ちていきます。ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る超硬合⾦に⼀般の砥⽯は刃が⽴ちませんが、専⽤ダイヤモンド砥⽯とホルダーをお使いいただくと誰にでも簡単に研ぐことができます。⽇々の料理をおいしくしてくれる包丁を、ときどき、あなたの⼿でねぎらってあげてください。
製品仕様
- 本体寸法
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全長:255mm 幅:71mm
高さ:15mm
- 重量
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310g
- 材質
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ダイヤモンド砥石・アルミニウム
- 粒度
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#1200
- 本体寸法
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全長:265.5mm 幅:82mm
高さ:18mm
- 重量
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190g
- 材質
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天然木
- 本体寸法
-
全長:104mm 幅:22mm
高さ:14mm
- 重量
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20g
- 材質
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PP +セラミック
- 本体寸法
-
全長:104mm 幅:22mm
高さ:14mm
- 重量
- 材質
-
PP +セラミック