超硬合金との出会いが、
関の包丁を進化させました。
試作品を使った料理人が全員手放さなくなった「おいしい切れ味」を、
ご家庭でも使いやすい三徳包丁で。
届いたその日から手になじむ柄は、すべて岐阜県産の天然木。
ミズナラ・ヤマザクラ・ブナの3種類から選べます。
この包丁は、
おいしくて、
豊かな人生の入り口です。
KISEKI:は、日本で初めて量産化に成功した超硬合金包丁です。
ダイヤモンドに次ぐ硬さをもつ超硬合金製の刃先は切れ味に優れ、薄く仕上げられた刀身が力を入れることなく食材に切れ込んでいきます。組織や繊維を極力傷めないため、切り口は滑らかで舌触りがよく、閉じ込められた水分や旨みが料理をおいしくしてくれるのです。
科学的に証明された、
おいしい切れ味。
第三者機関の検査でも、人参は甘く、ローストビーフやマグロは旨味が強く、玉ねぎは苦味が抑えられるという結果が出ています。※数値に0.2以上の差がある場合、95%以上の人が認識できます。AISSY株式会社 味覚センサー「レオ」による分析
超硬合金の包丁をつくるためには、
いままでの包丁にはない発想と
精度が必要でした。
ニッケルとタングステンカーバイドの比率を見直して、KISEKI:のために開発された厚さ2mmの超硬合金「KS111」から、1000分の1mmの精度を誇るワイヤーカットで10時間かけて刀身を切り出します。2年の歳月と100点を超える試作から得られたデータを使い、刀身の両面を約30分かけて1.2mmまで研磨することで「おいしく切れる」刃付けをするのです。最後に刀身を、複雑な3D加工を施した木柄と射出成形されたガラス繊維入り樹脂製の口輪で固定。小さな三徳包丁に、特許2件・意匠1件(出願済)の「いままでにない技術」が注がれています。
超硬合金包丁は、
お手入れで、
切れ味がさらに長く。
鋼(はがね)やステンレスの包丁と比べて超硬合金包丁は刃持ちのよさが特徴ですが、使っていくうちに切れ味が落ちることは避けられません。KISEKI:専用のダイヤモンド砥石で研いでいただくと、再び切れ味を取り戻します。さらにプロの手で研ぎ直す「里帰り」をご利用いただければ、あなたを驚かせた最初の「おいしい切れ味」にしてお返しいたします。
大切なひとに、
KISEKI:を贈る。
おいしく切れる包丁の周りには、笑顔が絶えません。
お店の開店、ご結婚、一人暮らしの準備など、
大切なひとの門出に、「人生を切り開く」KISEKI:を贈りませんか。
家のKISEKI:を、
キャンプに連れていこう。
超硬合金包丁のおいしい切れ味は、キャンプ飯もおいしくしてくれます。
使い慣れた包丁でつくる、いつもより少しワイルドな料理。
焚き火を囲む家族も仲間も、腹の底から笑顔になります。
さぁ、次のキャンプは、家からKISEKI:を持っていきましょう。
製品仕様
- 本体寸法
-
全長:320mm 幅:42mm
刃渡り:180mm
- 重量
-
140g
- ブレード
-
超硬合金「KS111」
- 口輪
-
ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
- ハンドル
-
岐阜県産天然木(ミズナラ・ヤマザクラ・ブナ)
- ハンドル保護
-
ポリウレタン樹脂塗料
- 構造
-
両刃
- 生産地
-
岐阜県関市